一人称の体験記

私「一人称」が経験、体験した物事の過程と結果を紹介するブログ

ファスティング後

一人称です。

お世話になっております。

 

タイトルの通りなのですが、ファスティング後の1週間で感じたファスティング前後の変化をまとめておきたいと思います。

①お通じの改善(腸内環境の改善)

②発汗量の上昇(代謝の向上)

この2点が間違いなく変化した(良くなった)と体感できたことです。以下それぞれ具体的な変化内容になります。

①お通じの改善

2020年になってからずっとお腹を下したような状態で便は99%下痢(7ヶ月で健康的な便が出たのは記憶にある限り1日だけ)で多い時では1日に5回トイレに籠もっていました。しかし、ファスティング後1週間では一度もお腹を下さず、かと言って便秘にもならず毎日健康的な便が出ております。下痢で無くなったということは腸内環境が改善している結果だと思います。腸内環境の改善によりダイエットに繋げることを目的としていたのでこの結果は今回のファスティングで求めていた最高に嬉しい変化です。

代謝の向上

①ほど目に見えて分かる変化ではなく体感する内容の変化が著しいことで感じた主観的な意見になってしまうのですが、ファスティング前より発汗量が増えました。どの程度増えたかというのを表すのは難しいのですが、以前は最寄駅から歩いて帰った時にじっとり汗ばむ程度だったのが、半分くらいで腕に玉汗をかき始め、着く頃には腕からの汗が滴り落ちるほど汗をかくようになりました。代謝が向上したことで汗の量が増えたのではないかと感じます。7月なので気温の変化ではないかというのもあるのですが、今年はまだ梅雨が開けず今でも程度の差はあれど、ほぼ毎日雨が降っております。毎年40度を超える日がある日本有数の暑い地域である私の住んでいる地域でも6月中旬以降で30度を超える日は数回しかなく、ほぼ25〜30度の高湿度環境でした。

上記2点が特に確実に変化したと体感できる点ですが、他にも少量で満腹感が得られるようになったきがするなどわかるかわかんないか程度の微々たる変化もいくつかあります。

ちなみに悪化したように感じる変化はありませんでした。せいぜいファスティング中に食べれなかったことぐらいです。

結果としてファスティング後1週間ではありますが、デメリットを感じることなく良い効果を体感しましたので定期的に行いたいと思います。

 

以上

 

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